25 FS
Wings
(2006)
(2007)
(2006)
OS-183&251 at Yokota AB in 2007
(2009)
OS-164&247 at Yokota AB in 2009
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25th FSについても 途中のページが未完のままデジカメ後の最近の写真の方から紹介して行く事になりました。1982年に韓国に配備され もう30年にもなろうとしています、2009年末に25th FSの古い機体3機が引退したと報じられるなど 機材の方の経年劣化も進んでいるだろうが 米空軍は主翼の取替えなどを行ってまだまだA-10を使用するつもりである。1970年代に生まれた地上攻撃専用機は、デビュー当時運動性とスピードに劣るため実戦での被撃墜率が高く、すぐに引退に追い込まれると噂されてきたが、結果は全く違った。湾岸戦争でもたった6機しか落とされていないし、イラク軍に与えた損害は絶大なものがあり、戦車、装甲車両だけで1500台、スカッドの発射台で50個、その他 地上のありとあらゆる標的を破壊している。低空を這いながら地上の目標を追い続けるため、AAA(対空砲火)や携帯ミサイルにやられることが多いが、装甲が厚いため被撃墜率は極めて低いことが証明された。この為、2020年代の後半までは現役を続けるようである。
2011年の横田公開の目玉はLNのF-15Eだけかと思っていたが、このホッグ・・どうもC型らしい。私は外見上の違いが判らないが、最近デ-ビスモンサンから機体交換で何機か飛来したとかいう話も聞き、Modex201番機は今迄オーサンの部隊にはいなかった番号でもある。友人と「もしかしたらC型かもね」などと話をしていたら、別の友人から「A-10はC型らしい」との情報。C型とすれば横田での初公開!やはり目玉になりますね。
OS-685&201 at Yokota AB in Aug,20/2011

First Display of A-10C in Yokota Air Base 2011

2007年8月横田基地OHで日本でビューした第51戦闘航空団のテールチェック!この時の展示機が何れも51st FWの作戦長や25th FSのコマンダー指定機だったため、隊長機のみに入れられるマーキングと誤解していたが全機に描かれるようになった。
(2010)
(2010)
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OS-213 at Yokota AB in 2008
2008年8月23日の横田基地OHに飛来したA-10A。午前11:30頃、小雨の中を飛来した第51戦闘航空団第25戦闘機中隊のA-10Aである。2007年から尾翼に入れ始めた黒のチェックがすっかり定着した感がある。A-10Aの翼下にある11ヶ所のステーションの内、2ヶ所だけにパッケージポッドをつけているのでスッキリした感じがする。着陸後、最初に降りたOS-243はタキシーウェイ、後に降りたOS-213はランウェイバックで展示エプロンに入ってきたので下の写真のような2機が距離を置いて重なるシーンが撮れた。
2009年8月横田基地オープンの際、展示された51st FWの2機のA-10。パッケージ・ポッド以外何も吊るし物が無いのも寂し感じがする。尾翼のグリーンのチップは、日に焼けて色落ちしてきている。
OS-213&243 at Yokota AB in 2008
OS-163&217 at Yokota AB in 2010